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秋田産リンゴ、青森産と表示 青森の業者販売(河北新報)

 秋田県産のリンゴを青森県産と表示して販売したとして、青森県は21日、日本農林規格(JAS)法に基づき、青森市のリンゴ小売業「工藤商店」に是正を指示した。
 県によると、同店は2009年9月25日〜11月4日、県内の一般消費者スーパーなどに、リンゴの「トキ」約1384キロを青森県産として販売。このうち少なくとも約144キロは秋田県産だった。県によると、青森県産と秋田県産の価格に大きな差はないという。
 同店は取材に対し「管理が不十分で、秋田県産が混じってしまい、気が付かないまま販売してしまった。産地を偽装するつもりはなかった。関係者には申し訳ない」と謝罪。混入を避けるため、今後は秋田県産を仕入れないという。


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<円山動物園>ヒグマ館オープン 雌の「とわ」人気 北海道(毎日新聞)

 札幌市円山動物園の新施設「エゾヒグマ館」が17日、オープンした。北海道に生息するエゾヒグマが餌を探したり、木に上ったりする姿を間近で見ることができるのが魅力だが、「おてんばぶり」が期待された雌の「とわ」(2歳)が直前に脚にけがを負うハプニング。初日は元気な姿を見せ、人気ぶりを披露したが、週明けからは公開を休止し「一時静養」。大型連休初めの29日には再開させる。

 「とわ」は3月まで登別市の「のぼりべつクマ牧場」で育てられ、人間なら小学校高学年ぐらい。今月15日の報道陣への公開では慣れないすみかに、走り回って木を引き倒すなど「おてんば娘ぶり」を披露していたが、同動物園によると、1日に雪で足を滑らせ、ケージに後ろ脚を引っ掛け、軽いけがをしていたという。

 施設の目玉は、「餌穴」と呼ばれる細長いコンクリート製の穴。ヒグマの習性を利用し、前脚を使って餌をかき出す様子が楽しめる。「とわ」はけがにもめげず、「えさ穴」によじ登り、強引に顔を突っ込み、餌を食べようと必死な姿を見せ、来園者の笑いを誘った。【片平知宏】

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「天使の輪」ひと目見たい! ダンゴウオ、ダイバーに人気(産経新聞)

 「ダンゴウオ」と呼ばれる体長5センチ未満の球形の魚がダイバーの間で人気を集めている。近畿の沿岸でも見ることができるといい、ゴールデンウイークにはダンゴウオ目当てのダイバーらでにぎわいそうだ。

 ダンゴウオはカサゴ目の底生魚で、名前の通りほぼ球形の体形が特徴。沿岸の水深10メートルぐらいの岩礁域で生息する。

 観察ポイントとして注目を集める日本海側の猫崎半島(兵庫県豊岡市)では、昨年からダンゴウオをひと目見ようとダイバーが急増しているという。

 地元のダイビングサービス「カシマカンコー」によると、「ダンゴウオは海底でもあまり動こうとしないので、初心者でも比較的見つけやすい。女性ダイバーに特に人気です」と説明する。

 また、猫崎半島をダイビングでよく訪れる「ダイビングスクールココモ」(姫路市)の唐土誠代表は「幼魚のときは頭に白い輪があり、ダイバーは『天使の輪』と呼んでいます」と人気の秘密を明かす。

 近畿では冬場から5月の連休まで観察できるといい、唐土代表は「これからは大きくなったダンゴウオを見ることができますよ」と期待を込めて話した。

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<野菜高騰>政府、対策に乗り出すも価格安定は5月以降か(毎日新聞)

 春の異常低温と深刻な日照不足で野菜の価格が高騰し、政府は16日、農家に前倒し出荷などを促す対策に乗り出した。だが、「効き目は限られる」との指摘もあり、価格が落ち着くのは5月以降となりそう。デフレで節約志向を強める家計だが、痛い出費を強いられており、客足が遠のくことを恐れた大手スーパーは出血覚悟の安売りに踏み切っている。

 ◇前倒し出荷求めるが「限界」も

 「今後も、高値が続く恐れがある。できるだけ早出し(早期の出荷)をしてもらい、少しでも値段が安定するように努めていきたい」。赤松広隆農相は16日の閣議後会見で野菜高騰に強い懸念を示した。

 野菜価格は3月以降に急速に値上がりした。農林水産省などによると、レタスは主産地の茨城、兵庫など作柄が悪化。東京都中央卸売市場の取引価格は4月15日時点で平年の約1.7倍の1キロ当たり311円まで上昇した。キャベツも約2倍の212円、ネギは約1.5倍の426円。主要14品目の平均は過去5年間の平均価格を42%上回っている。

 ◇「かなりの低温」なお継続

 農水省によると、レタスは4月末まで、ネギやピーマンは5月中旬まで高値が続き、キャベツやホウレンソウも値下がりに転じるのは5月の大型連休明けになる見通し。ただ、天候の回復を前提にしたもので確実とは言い切れない。気象庁は16日、東北から九州にかけて、23日ごろから月末まで「かなりの低温になる恐れがある」との警戒情報を出した。

 こうした事態を受け、農水省は16日、全国農業協同組合連合会(全農)に対し、出荷前倒しを要請した。生産者などの全国団体で組織する「野菜需給協議会」も同日、緊急の幹事会を東京都内で開催。消費者側は、大きさや形が悪く、通常は販売されない「規格外野菜」も積極的に供給するよう求め、農水省も生産者に促した。

 ただ、こうした措置は、過去の野菜高騰時にも実施され、特例というわけではない。さらに、生産者からは「3月は春休みで外食の需要が増える時期で、レタスなどは既に早取りして出荷した。前倒しを求められても、対応には限界がある」(全農茨城県本部)との指摘も出ている。【行友弥】

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<2児死亡火災>寝室に使い捨てライター 川崎(毎日新聞)

 川崎市中原区のマンションで8日、3歳の双子の兄弟が死亡した火災で、火元とみられる寝室のベッド脇の床に、使い捨てライターが落ちていたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。

 神奈川県警中原署の調べに、父親の会社員、折原道宗さん(38)は「家でたばこを吸うのは自分だけだが、寝室で吸ったことはない」と説明しているという。同署は、出火当時家にいた兄弟ら3人の誰かが、ライターを着火させた可能性があるとみて火災の原因を調べている。

 また、9日の司法解剖の結果、次男一輝ちゃんと三男義輝ちゃんの死因は一酸化炭素中毒と判明した。折原さんの母つる子さん(62)は意識不明の状態が続いている。【川端智子、高橋直純】

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密約文書欠落で調査委設置=廃棄の有無解明へ−岡田外相(時事通信)

 岡田克也外相は6日の記者会見で、核持ち込みなどをめぐる日米の密約に関連する外交文書の欠落について事実解明を進めるため、外部の専門家2人を含む調査委員会を設置したと発表した。元外務省幹部ら関係者からの聞き取りなどを行い、数カ月以内に調査結果を公表する方針。文書の意図的な廃棄があったかどうかが焦点となる。
 調査委員会は、委員長を務める外相、委員長代理の武正公一外務副大臣と、情報公開制度に詳しい宇賀克也東大教授、密約検証の有識者委員会メンバーだった波多野澄雄筑波大教授の計4人で構成。主として核搭載艦船の寄港に関する密約に関連した文書の欠落について調べる。 

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成田でボディースキャナー実証試験=航空テロ対策で7月にも−国交省(時事通信)

 前原誠司国土交通相は30日の閣議後会見で、金属探知機では発見できない化学物質などの爆発物関連物質を検知できるボディースキャナーの実証試験について、7月をめどに成田空港で実施すると発表した。
 昨年12月、オランダ・アムステルダム発米デトロイト行きのノースウエスト機内で爆破テロ未遂事件が起きたことから、各国が航空機利用のテロ対策を改めて強化しているのを受けた措置。 

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